フリーデザイナーで活躍するために活用したい「カナウ独立支援制度」3つのポイント|働き方・ワークスタイル|採用情報 - 株式会社カナウ

CORPORATE GROUP
C.REP
HONANDO
STAGG

サイトマップ

フリーデザイナーで活躍するために活用したい「カナウ独立支援制度」3つのポイント

フリーデザイナーで活躍するために活用したい「カナウ独立支援制度」3つのポイント

グラフィックデザイナー、Webデザイナーの仕事に就いている方で、将来独立を考えている方々も多くおられるのではないでしょうか。実際、そのような独立起業が可能な仕事であることが、デザイナーという職種の人気の秘訣であると言えます。
では、独立起業を考えたときにどのような働き方がベストなのか、どのくらいの収入が得られるのか?カナウで導入している「独立支援制度」の事例を紹介してみましょう。

目次

仕事の近くに、自分の店を構える

目標によって、働き方を選ぶ

得意ジャンル・特性を明確にする

仕事の近くに自分の店を構える

カナウの独立支援制度である「業務委託(フリースタッフ)制度」は、まず在宅型ではありません。カナウの中に自身の制作席を置いて、日中は自分のスケジュールで動きながらも、ほぼ出勤して案件制作を行うというものです。カナウの「業務委託(フリースタッフ)制度」で大切にしていることは、日々案件を受注してくる営業スタッフのすぐ近くにいて、まるで世間話をするような距離感で案件の受け渡しができるということ。つまり、営業スタッフが案件を制作してくれるデザイナーを「電話・メール・SNSで確認するという時間を省く」ことに大きな意味があります

イメージしやすいように言うと、「デパートやショッピングセンターの中に入っているテナント」のような感覚です。
店を出す場所にも賃貸料がかかりますし、個々人の売上に準じたマージンも月ごとに発生します。

カナウには現在、東京・大阪合わせて9名の「業務委託(フリースタッフ)」が在籍しています。その思いは「自分で営業するのであれば、仕事(案件)の近くに場所を置き、自分の所に仕事が入ってくるようにする方が良い」とあり、何よりも営業活動に最も課題や不安を感じていることが分かります。実際独立して最も課題に挙げられるのが「営業活動」であり、日中CLの所を回りながら、帰社後夜に案件制作を行うという流れが多く、会社員デザイナーであった時よりも、就業条件や収入条件が悪くなったという方の話をよく耳にします。独立しても、元いた会社のCLを引っ張ってくることはできません。制作技術は磨かれても「営業経験はしたことがない」というのが実情なのですね。

「案件の営業は他者に委託する(デパートがお客さんを集める)」「入ってくる案件は自分にしっかり入ってくるように技術や人間関係を磨く(自身の店へ入店させる努力をする)」「営業委託分や場所代は支払う(所定の賃料を支払う)」まさにデパートやショッピングセンターのテナントという表現がぴったりだと思います。

また、賃貸料の中にMacやフォント、画像素材利用、アプリケーション、出力費用、備品から社内の設備利用まで制作環境に必要なものは全て含まれていますので、しっかりと仕事に取り組むことができます。もちろん個人事業主ですから、交通費や保険等は自身での支払いとなります。

目標によって、働き方を選ぶ

では肝心な収入についてのお話です。フリーとして独立する際、その理由は本当にまちまちです。

「自分ならもっと稼げると思った」→自信家タイプ
「組織人として生きるのがつらくなった」→自由人タイプ
「家族の都合で、会社既定の時間で働けなくなった」→家庭優先タイプ

いずれのタイプにせよ、理由がバラバラだということは、各々に必要な収入像もバラバラだという事です。
カナウの「業務委託(フリースタッフ)制度」を現在活用しているスタッフを目標別で大きく分けると2種類あります。
ズバリ「年収優先派」か「ワークライフバランス派」かです。

仕事の近くに場所を置くことで「年収優先派」は、どんどんいくつもの仕事をこなし、定期化していきとにかく稼ぐことを優先しています。
「ワークライフバランス派」は自分の働ける時間に出社し勤務しますので、その分勤務時間は短くなり、年収差はそのスタイルの差で出てきますので、案件の制作単価が違うということはほぼありません。

「年収優先派」は賃貸料などの経費を差し引いた後の平均年収が約850万で、中には1,000万円を超えている例もあります。
「ワークライフバランス派」は同約450万円の実績で推移しています。全てその額が約束されているのではなく、営業やその先のCLと安心して仕事ができるように、案件を定期化できるように二人三脚で日々努力をしています。平均年齢は40歳くらいで社員デザイナーより少し経験や年齢が高い傾向にあります。

あくまで概論になりますが、男性は比較的「年収優先派」が多く、女性は「ワークライフバランス派」が多いように感じます。 女性の場合、人生イベントが男性よりも多いことが特徴です。「結婚」「出産」「子育て」「介護」等、男性よりも既定の条件下で働きにくい思いをされている方が多くいます。この制度は元々社員の女性デザイナーができるだけ長く仕事を続けられるように。との思いから出来た制度です。現在もお子さんを幼稚園に送ってから出社し、お迎えの時間になると退社される方がおられるのを見て、これからも自身のバランスで長く働いてほしいと願っています。

この制度を活用する中で、他社からも案件を受けているという場合、その案件をしても良いことになっています。
その他、中には制作会社がカナウの中の席を借り、ディレクターが座っている例もあります。
その場合、そのディレクターが受けた案件を、自身の会社の制作スタッフを活用して制作することで、個人では受けきれない量を請け負っている例もあります。

まず大切なことは、自身が最低限クリアしたい収入額を明らかにすることで、そこから働き方が変わります。
また、どのような状況であろうと個人事業主として請け負った仕事ですから、責任を持って自身で納品する。
ということは最低条件になります。

得意ジャンル・特性を明確にする

さて、これまで主に「業務委託(フリースタッフ)制度」の話をしてきました。
当制度を活用すれば、誰でも上手くいくわけではありません。大切なことは自身の特長を明確にすることです。
カナウが所属するC.C.Gグループは特定業界へのマーケット特化事業を行っています。大きくは「まなぶ・すむ・あそぶ」といった業界です。 大きくは「マーケット特化の制作経験が豊富にある」ことが重要です。

①    まなぶ業界

大学・専門学校の高校生に対する集客・広報プロモーションに特化した事業で、年間を通しどのような時期にどのようなものを、どんな生徒に届けると良いのかを突き詰めて考えています。制作スタッフもどの時期に何が動くか。同業界の他校はどんなことをして集客しているのか?などを知った上で制作を行っています。

制作物例
学校メインパンフレット、オープンキャンパス・AO入試促進DM、学校広報誌、学校ウェブサイトの制作とウェブマーケティングによるサイト運用、メディア広告制作、学校説明会時のプレゼンテーションコンテンツの作成、オープンキャンパスなどのイベントの企画運営など

②    すむ業界

大手マンションデベロッパーによるマンション分譲販売の際の、集客プロモーションを主に行っています。実際に購入を検討されるお客様へのアプローチ法を、営業と制作が各得意分野を軸に考えを持ち寄ります。制作は不動産業界特有の言い回しや、表現法規などを知った上でCLとの制作打ち合わせを行っています。

制作物例
物件折り込みチラシ、物件紹介パンフレット、来場促進イベントの企画~運営、来場促進DM、物件ウェブサイトの制作とウェブマーケティングによる来場促進施策の運用、オリジナルノベルティの制作、物件紹介番組の制作、物件モデルルーム内の装飾や販売促進物の作成など

③    あそぶ業界

大手アミューズメント施設やスポーツ企業などアミューズメント業界CLの来場促進プロモーションを代行しています。競合の多いアミューズメント施設の中からCLが選ばれるための施策や表現、スポーツ業界などではメディアに取り上げられるイベントの企画から運営までを行っています。制作スタッフは業界の知識は当然として、グラフィックに留まらない動画制作など、次期を見据えた取り組みを自ら行っています。

制作物例
来場促進折り込みチラシ、店内装飾ポスター、施設の外壁・内装デザイン、ウェブマーケティングによる来場促進施策の運用、オリジナル動画番組の運営など


また、マーケット特化とは異なった観点で「制作スピードが速い」「人と接するのが上手い」「時間はかかるがクオリティには自信がある」なども特長です。ご自身の特長を明確にした上で、このような制度を活用すると上手くいく可能性が高まると言えます。

「業務委託(フリースタッフ)」募集はこちら